当社 小川 が iCafe コラム「IBM i 進化論 ~知っておきたい12のこと~」と題して全12回にわたり
執筆致します。
第10回「ステップアップ – データベース:DDL」です。
前回は、IBM i に組み込まれた RDBMS について、ネイティブ・インターフェースの観点から解説をしました。 IBM i が基幹業務を支えるシステムとして30年近くユーザーの方に愛されてきた最大の理由は、安定した運用実績のあるこのデータベースがあったからこそとだと思います。 今回は、この RDBMS のもう一つのインターフェースとして SQL を中心に解説しています。 RDBMS への業界標準インターフェースとして利用されている SQL は IBM i でももちろん利用可能であり、DDS で作成されたファイルも SQL で処理することが可能です。 また、SQL を通してのみ実現可能な新機能もたくさんあり、そのいくつかを紹介しています。 この記事を通して、これからの IBM i の技術者に必須の SQL に少しでも親しみを持っていただければと思います。
ぜひ御覧ください!
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